みなさま
2018年3月18日(日)に南山大学人類学研究所にて以下のシンポジウムが開催されます。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
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公開シンポジウム
「 天文学と人類学の融合 第三回:それぞれの大地、それぞれの宇宙」
(主催:南山大学人類学研究所、共催:中部人類学談話会)
日時: 2018年3月18日(日)13:00~17:30
会場: 南山大学S棟4階S48教室
地下鉄名城線「八事日赤」駅より徒歩約8分)
http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html
プログラム:
12:30 開場
13:00-13:10 趣旨説明 後藤 明
13:10-13:40 大橋真砂子(南山大学・名城大学)
「古代・中世ヨーロッパにおける春分の日付」
13:40-14:10 関口和寛(国立天文台)
「技術の進歩と宇宙観の変遷」
14:10-14:40 戸田美佳子(国立民族学博物館)
「森から見える星空ーアフリカ熱帯雨林における夜の世界」
14:40-15:00 休憩
15:00-15:30 中野真備(京都大学院)
「インドネシア・バンガイ諸島のサマ人の漁撈における天体利用」
15:30-16:00 古澤拓郎(京都大学)
「インドネシア・スンバ島西部の在来暦法:太陽・星・月・ゴカイ・儀礼・農耕のシグナル伝達」
16:00-16:30 小谷真吾(千葉大学)
「インドネシア・ロンボク島の暦法:天文・自然現象との関連、及び文化資源と しての再評価について」
16:30-16:45 休憩
16:45-17:30 コメントと総合討論
司会:後藤 明(南山大学)
総括コメント 高田裕行(国立天文台)
※シンポジウムは参加無料で、一般公開されております。
問い合わせ先:
南山大学人類学研究所
Phone:052-832-3111(代表)
Fax:052-833-6157
E-mail:ai-nu@ic.nanzan-u.ac.jp
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/
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