Archive for 7月, 2011

2011/07/31

20110731 学際シンポジウム「風水思想と東アジア」(10月8−9日開催)

学際シンポジウム「風水思想と東アジア」

風水思想とは古代中国に発し、現代東アジアおよび東南アジアその他の周辺地域にも影響の及んだ、独特の環境判断であり環境アセスメントの考え方である。その知識は都市・村落や住宅の建設、および墓地造営などに先だって周囲の環境を判断するために用いられ、また建設後の見立てにも用いられてきた。本シンポジウムでは東アジアの諸地域にその例を求め、それぞれの研究者により、さまざまな角度からその特徴を紹介してもらう。なお本シンポジウムでは「小特集: 風水と抱護」と題して、「抱護」(周囲環境の補強策)の特徴を比較検討する。

日時 2011年10月8日(土)~9日(日)
会場 中部大学リサーチセンター2F大会議室

第1日目 10月8日(土)
13:30~13:40 あいさつと趣旨説明 ・渡邊欣雄(中部大学教授)
13:40~14:10 発表1・・・水口拓寿(武蔵大学准教授)「龍脈が崑崙山より発するという『常識』をめぐって」
14:10~14:20 質疑応答
14:20~14:50 発表2・・・ 兼重 努(滋賀医科大学准教授)「風水を盗む-西南中国トン族の事例から-」
14:50~15:00 質疑応答
15:00~15:30 発表3・・・浦山隆一(富山国際大学教授)  小特集
15:30~15:40 質疑応答       「沖縄の近世集落形成に係わる『抱護』林への総合的アプローチ」
15:40~15:50 休憩
15:50~16:20 発表4・・・仲間勇栄(琉球大学教授)「植生構造からみた琉球の集落『抱護』の特徴」
16:20~16:30 質疑応答
16:30~17:00 発表5・・・山元貴継(中部大学准教授)「沖縄の『抱護』林と近・現代」
17:00~17:10 質疑応答
17:10~17:40 発表6・・・渋谷鎮明(中部大学教授)「韓国の裨補風水」
17:40~17:50 質疑応答
17:50~18:00 一日目のまとめと明日の予定・・・渡邊欣雄

第2日目 10月9日(日)
13:00~13:10 本日の予定と趣旨説明・渡邊欣雄
13:10~13:40 発表7・・・都築晶子(龍谷大学教授)「琉球における風水思想の受容-蔡温を中心に-」
13:40~13:50 質疑応答
13:50~14:20 発表8・・・小熊 誠(神奈川大学教授)「近世琉球における村落移動と風水」
14:20~14:30 質疑応答
14:30~14:40 休憩
14:40~15:10 発表9・・・鈴木一馨(東方研究会研究員)「古代・中世日本の四神相応」
15:10~15:20 質疑応答
15:20~15:50 発表10・・・宮内貴久(お茶の水女子大学大学院准教授)「日本の家相民俗」
15:50~16:00 質疑応答
16:00~16:10 休憩
16:10~17:00 討論
17:00~17:10 閉会の辞・・・渡邊欣雄

中部大学大学院国際関係学専攻・同国際関係学部中国語中国関係学科共催
どなたでもご来聴を歓迎します。

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2011/07/08

第206回例会 中部人類学談話会連続フォーラム「危機の人類学」第1回「災害における人類学の役割――東日本大震災の教訓」

日本文化人類学会中部地区研究懇談会主催・南山大学人類学研究所共催

中部人類学談話会連続フォーラム「危機の人類学」第1回(第206回例会)

「災害における人類学の役割――東日本大震災の教訓」

開催日時:2010年7月23日(土曜)13時30分より
開催場所:椙山女学園大学 星が丘キャンパス 椙山人間交流会館(変更になっていますのでご注意ください)(名古屋地下鉄東山線星ヶ丘駅下車 徒歩5分)

* 駐車スペースがありませんので、車でのご来場は固くお断りいたします。

セッション1 「そのとき」現地からの報告    司会 後藤 明(南山大学)

  • 13時30分  1 気仙沼から 川島秀一(リアス・アーク美術館副館長)
  • 14時15分  2 金華山から 島田将喜(帝京科学大学)
  • 15時00分  3 相馬から 岩崎真幸(みちのく民俗学研究所代表)

休憩 15分
セッション2 復興支援や人類学の役割:コメント&討論  司会:稲村哲也(県立大学)

  • 16時00分  1 四川大地震への援助 王暁葵(県立大学)
  • 16時20分  2 放射能によるコミューニティ破壊 中原聖乃(中京大学)
  • 16時40分  3 東日本大震災ボランティアの体験から 後藤 明(南山大学)

17時00分  討論

18時00分 (終了予定)