Archive for 2月, 2017

2017/02/23

三河民俗談話会からのお知らせ

三 河 民 俗 談 話 会 の ご 案 内

2月は、鍋田尚子さん(神奈川大学大学院博士課程)の発表です

タイトル:ベトナムのかまど神について

「オンタオ」の名称で親しまれているベトナム・キン族の竈(かまど)神は、地域によりその祀り方に特徴があります。小さな神像を祀るフエの竈神は、その中でもとてもユニークな特徴を持っています。他の地域の神さまとの関わりから、またフエ地域の竈神とその竈神を祀る人びとのことについてお話をする予定です。(鍋田さん・談)

日時  2月25日(土) 14時~17時

場所  愛知大学豊橋校舎 5号館4階 541教室 

資料代 300円。学生はいつも無料です。

連絡先 愛知大学 名古屋ささしまキャンパス 愛知大学 国際コミュニケーション学部 比較文化学科

河野眞研究室気付 052-564-6119 内線80467 Eメールtakakos@aichi-u.ac.jp

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2017/02/23

中部人類学談話会第239回例会(170305)

みなさま

下記の要領で中部人類学談話会第239回例会(中部地区研究懇談会、南山大学人類学研究所共催)を開催します。
みなさま、ふるってご参加ください。

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南山大学人類学研究所「天文学と人類学の融合」第2回講演会
「人はいかにして時を知り、季節を愛でるのか―天文学と人類学の協働アプローチ―」

日時: 2017年3月5日(日)13:30~17:00
会場: 南山大学名古屋キャンパス S棟 S46教室

【プログラム】 
13:30 挨拶 後藤明(南山大学人類学研究所・所長)

13:40 講演1 谷川清隆(国立天文台・特別客員研究員)「文明の属地性の天文学
的側面に関連して」

14:50 講演2 佐藤吉文(南山大学人類学研究所・非常勤研究員)「古代アンデス
のひとびとは暦をどう数えたか」

15:50 コメント1 後藤明(南山大学人類学研究所・所長)

16:05 コメント2 高田裕行(国立天文台・専門研究職員)

備考: 入場無料、事前登録不要

問い合わせ先:

中部人類学談話会 <> 事務局
 中京大学現代社会学部岡部研究室気付
 E-mail: anthroch[at]gmail.com(@を[at]に置き換えています)
URL: https://anthroch.wordpress.com/
中部地区研究懇談会担当理事 佐々木重洋(名古屋大学)
中部人類学談話会会長 後藤明(南山大学)