Archive for 5月, 2010

2010/05/26

20100526: ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」(6/5 開催)

中原聖乃会員から、ドキュメンタリー映画の案内が届きましたので転載いたします。

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ミツバチ映画チラシ裏.jpg
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2010/05/25

20100525: 第二回まるはち研究会:マテリアリティ(6/26 開催)

清水会員よりお知らせがありましたので、転載いたします。

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2010/05/25

20100525: 「繋げたい”地域の絆”」(5/31 開催)

稲村会員よりお知らせがありましたので転載いたします。

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2010/05/25

20100525: 四川・神戸・愛知震災復興交流フォーラム(5/30開催)

稲村会員よりお知らせがありましたので、転載いたします。

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2010/05/25

20100525: 愛知県立大学公開講座「環境と文化」(6/19, 6/26, 7/3開催)

稲村会員よりお知らせがありましたので、転載いたします。

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2010/05/18

20100518: 南山大学人類学研究所2010年度公開講演会(6月19日開催)

人類学研究所2010年度公開講演会 
日時:2010年6月19日(土)
   講演 14:00~15:30
   座談会 16:00~17:00
場所:南山大学名古屋キャンパスB22教室 
講師 川田順造氏
講演タイトル「新しいヒトの学を目指して」
要旨:
 現生人類である私たちヒトは、文化を作り継承する唯一の生物だが、文化はヒトの身体が生みだし、同時に文化によって身体の使い方が条件付けられる。二重に分節された言語で自己表現することから始まって、文化によって異なる、歩き方、挨拶の仕方、物の運び方、道具の使い方など、ヒトの身体と文化の相互作用が、世界の文化の多様性を作り出してきた。
 アフリカを出て地球上に分散した私たちホモ・サピエンスは、それぞれの生態条件に合った多様な文化を生み、精練してきた。それから10万年あまり。60億に増殖し、他の生物種を日々絶滅に追いやっている私たちは、情報、経済のグローバル化によって、自分たちの文化の多様性を失おうとしている。地球の資源や環境も危うくなってきた現在、800万年前に他の霊長類から分かれ、木から下りて二足歩行を始めたことがすべての出発点になったヒトのこれからを、広く長い視野で考え直すことが求められている。 
講師略歴:
1934年、東京生まれ。東京大学教養学科文化人類学専攻卒業。パリ第5大学民族学博士。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、広島市立大学国際学部教授を経て、現在神奈川大学特別招聘教授、神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員。
1991年に、国際共同研究 ”Boucle du Niger”とその成果のフランス語の報告書の刊行によりフランス学士院よりフランス語圏大勲章を受章。1994年にはフランス政府よりフランス文化への貢献により文化功労章受章。2009年に文化功労者。
受賞著作に『曠野から─アフリカで考える』(第22回日本エッセイスト・クラブ賞)、『無文字社会の歴史』(日本民族学振興会 第8回渋沢敬三賞)、『サバンナの音の世界』(昭和59年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)、『聲』(第26回藤村記念歴程賞)、『口頭伝承論』(第46回毎日出版文化賞)ほか。 
問い合わせ先:南山大学人類学研究所
e-mail:  agoto@nanzan-u.ac.jp(後藤明)、shinya@nanzan-u.ac.jp(渡部森哉)
2010/05/14

20100514: おわびと訂正:199回例会のタイムテーブルについて

来る5月22日(土曜)開催の199回例会のタイムテーブルについて、時間の記載に誤りがありました。おわびして訂正させていただきます。下記のタイムテーブルは訂正済みです。

2010/05/07

20100507: 5月22日開催の博士論文等発表会のプログラムができました

プログラムは以下の通りです。開始が12:30からですので、早めにご出席ください。なお、タイトルから抄録にリンクがあります。

発表時間 発表者(所属) タイトル
12:30 – 13:15 中根弘貴(金城学院高校非常勤講師) 「下北沢に創られる共同性の民族誌:ロックバンドと市民運動グループの繋がり」
13:15 – 14:30 カナル ヤムナ カンデル(中部大学国際人間学研究所客員研究員) 「Grassroots Organization’s Action for the EFA in Nepal:
A Case Study of the ‘Nepal Chepang Sangh’ and its Challenge」
14:30 – 15:15 木村葉子(名古屋外国語大学 現代国際学部 非常勤講師) 「ノッティングヒル・カーニバルの都市人類学的研究:仮装パレード、スティールパン音楽、カリプソを中心として」
15:15 – 16:00 平井芽阿里(中部大学人文学部非常勤講師・京都大学大学院文学研究科 グローバルCOE研究員) 「村落祭祀と民俗宗教の関係ー南西諸島を事例としてー」
16:00 – 16:15 休憩
16:15 – 17:00 盛恵子(名古屋大学文学研究科博士研究員) 「セネガルのスーフィー教団ライエンの研究:漁民レブーの千年王国運動」
17:00 – 17:45 石井祥子(愛知県立大学 日本文化学部 非常勤講師) 「ポスト社会主義のモンゴルにおける都市と遊牧社会の動態に関する研究」
17:45 – 18:30 深山直子(中部大学国際人間学研究所客員研究員・日本学術振興会特別研究員[お茶の水女子大学]) 「現代ニュージーランドにおける先住民マオリの運動に関する社会人類学的研究」
19:00 – 21:00 懇親会 大学会館2F「大正軒」(奮ってご参加ください)
2010/05/01

20100501: 第40回東海民俗研究会発表大会(6月6日開催)

三河民俗談話会の伊藤さんからご案内をいただきましたので、転載いたします。

第40回 東 海 民 俗 研 究 発 表 大 会 案 内
(統一テーマ:「マチと都市の民俗を考える」)

日時:平成22年6月6日(日) 9:50〜16:25 開場・受付開始9:30
会場:名古屋市博物館 講堂(地下) 名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 ℡052-853-2655

開会挨拶 9:55 (当番団体 名古屋民俗研究会)

研究発表(午前の部) 10:00~11:40
    ①町衆と出入制度-津島市冨永家の事例から- 服部  誠(名古屋民俗研究会)
    ②飛騨高山祭の祭祀組織「屋台組」について 須永  敬(伊勢民俗学会)      
    ③町における「草分け」形成試論―名古屋の魚鳥商人と特権を例にして― 伊東 久之(岐阜民俗学研究会)
    ④歌から見た「渋谷」 長野 隆之(まつり同好会)        

昼の休憩 11:40~13:05
    昼食(持参は別棟無料休憩所で摂る。または付近の店舗を利用)・主催団体代表者会・記念写真

公開講演 13:15~14:45
民俗学における都市研究 國學院大學大学院客員教授 倉 石 忠 彦 先生
講師との談話会(予定) 14:50~15:15

研究発表(午後の部) 15:20~16:10
    ⑤大垣市の武士町・商人町 大橋庄一郎(岐阜地名文化研究会)
    ⑥ふるさとの演出と演出されたふるさと―東三河とその隣接地域の事例から― 河野  真(三河民俗談話会)

閉会挨拶 16:15~16:25(次回当番団体 三河民俗談話会)

懇親会  17:30~19:30 さがみ庭 地下鉄御器所駅4番出入口前 052-852-7888 (会費5千円当日申込)

※  各主催団体の会員以外の方も参加無料です。
※  記念写真は参加者全員で撮影します。購入希望者は受付で申し込んでください。
※  会場は飲食禁止ですのでご留意ください。
※  当日はなるべく公共交通をご利用ください。地下鉄桜通線「桜山」4番出口下車、またはJR・ 名鉄金山駅から市バス14号系統「博物館」下車が便利です。

主催団体  三河民俗談話会・岐阜民俗学研究会・岐阜地名文化研究会伊勢民俗学会・まつり同好会・名古屋市博物館・名古屋民俗研究会(当番)
問合せ先 名古屋民俗研究会事務局 Tel.0561-84-7044