2013/10/25
第18回まるはち人類学研究会延期のお知らせ
まるはち人類学研究会より、第18回まるはち人類学研究会延期のお知らせがありましたので、転載いたします。
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みなさま、2013年10月26日に開催を予定しておりました
「第18回 まるはち人類学研究会」は、台風27号の影響を考え、12月7日に延期することにいたしました。
多大なご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
12月7日、ご興味ある方は是非ご参加ください。
まるはち人類学研究会
http://maruhachijinruigaku.blogspot.jp/
第18回研究会『モノとカテゴリー─モノが取り扱われる現場・プロセスからその動態性を捉える─』
日時:2013年12月7日(土曜)14:00~17:15
場所:南山大学人類学研究所1階会議室
(http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html)
14:00-14:10 企画趣旨説明
14:10-14:50 発表①「「ゆれ動く」モノのカテゴリー~パラオ共和国の伝統的カヌーを事例に~」
如法寺慶大(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士前期課程修了)
14:50-15:30 発表②「製作プロセスからみるモノのカテゴリー
~愛知県の町工場における金属切削加工を事例に~」
加藤英明(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士後期課程)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:05 コメント① 青木啓将(早稲田大学人間科学学術院)
16:05-16:25 コメント② 角南聡一郎(元興寺文化財研究所)
16:25-16:40 休憩
16:40-17:30 全体討論
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2013/10/16
三河民俗談話会お知らせ
三河民俗談話会よりお知らせがありましたので、転載いたします。
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三河民俗談話会これからの案内
10月は、野本欽也さん(岡崎むかし館館長・三河民俗談話会)の発表です
タイトル:「田扇祭りの現代的意義」
皆さんよくご存じの野本欽也先生の御発表です。旧岡崎藩領では、江戸期より「皇大神宮御田扇祭り」が行われてきています。「オウギさん」と当地では親しみをこめて呼ばれています。この祭りは、伊勢信仰と密接につながりながらも、虫よけ、五穀豊穣を核に伝承されてきました。今年は20年に一度の伊勢神宮の遷宮の年でもあります。田扇祭りの伝承のために、その現代的な意義の解説をお願いしました。
日時 10月26日(土) 14時~17時
場所 愛知大学豊橋校舎 5号館4階 541教室
資料代 300円。学生はいつも無料です。
連絡先 愛知大学 河野眞研究室 0532-47-4111
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2013/10/16
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中部人類学談話会第220回例会のお知らせ
御案内:
中部人類学談話会第220回例会を下記の要領で開催いたします。みなさん、ふるってご参加ください。なお、例会は日本文化人類学会の中部地区研究懇談会をかねて開催されています。
今回の例会は、「花祭の未来を考える実行委員会」の企画と連携いたします。参加は無料ですが、先着220名(定員になり次第締め切り)まで受け付けるとのことですので、下記実行委員会の問い合わせ先まで、E-mail、電話、Fax、往復はがき等でお申し込みください。
「花祭を伝える-実演+若手伝承者サミット-」(花祭の保存・伝承と地域連携Ⅲ)
○日時:11/2(土)、13:00~15:30
○会場:名古屋市博物館 地下1F講堂
○趣旨:
11/2より開始の名古屋市博物館特別展「奥三河のくらしと花祭・田楽」の、一般公開初日の記念イベントとして実施する。
月花祭保存会による実演の後、花祭の未来を考えるため、今回は若手の伝承者の方々(設楽町、東栄町、豊根村)にお集りいただき、それぞれの現状と課題、今後の展望、今後の継承活動において市民に期待することなどについて話し合うとともに、フロアを交えて意見を交換する。
○プログラム
第Ⅰ部 花祭実演(月花祭保存会) 13:00ー13:50
第Ⅱ部 花祭若手伝承者サミット 14:00-15:30
*総合司会 イレーネ・デワルト(ラジオDJ、ミュージックナビゲーター)
○主催:花祭の未来を考える実行委員会(愛知県地域振興部地域政策課山村振興室、設楽町教育委員会、東栄町教育委員会、豊根村教育委員会、北設楽花祭保存会、名古屋大学)、平成25年度文化庁文化遺産を活かした地域活性化事業、中部人類学談話会
○共催:名古屋市博物館、名古屋大学文学研究科
○連絡先:花祭の未来を考える実行委員会事務局
名古屋市千種区不老町1名古屋大学文学研究科114号室
E-mail: hanamatsuri@lit.nagoya-u.ac.jp
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2013/10/11
大谷かがり会員より、第18回まるはち人類学研究会研究会のお知らせがありましたので、転載いたします。
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仲秋の候、ますますご清祥のことと、心よりお喜び申し上げます。
第18回まるはち人類学研究会『モノとカテゴリー―モノが取り扱われる現場・プロセスからその動態性を捉える―』を行います。発表要旨につきましては、以下ブログをご覧いただければ幸いです。ご興味のある方はぜひともお越しください。お待ちしております。
まるはち人類学研究会
http://maruhachijinruigaku.blogspot.jp/
中部大学 大谷かがり
第18回研究会『モノとカテゴリー―モノが取り扱われる現場・プロセスからその動態性を捉える―』
日時:2013年10月26日(土曜)14:00~17:15
場所:南山大学人類学研究所1階会議室
(http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html)
14:00-14:10 企画趣旨説明
14:10-14:50 発表「「ゆれ動く」モノのカテゴリー~パラオ共和国の伝統的カヌーを事例に~」
如法寺慶大(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士前期課程修了)
14:50-15:30 発表「製作プロセスからみるモノのカテゴリー~愛知県の町工場における金属切削加工を事例に~」
加藤英明(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士後期課程)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:05 コメント
青木啓将(早稲田大学人間科学学術院)
16:05-16:25 コメント
角南聡一郎(元興寺文化財研究所)
16:25-16:40 休憩
16:40-17:30 全体討論
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