Archive for ‘Uncategorized’

2017/03/14

三河民俗談話会よりお知らせ(170318)

【怪談・民話を地域資源として受け継ぐ-「小泉八雲」「ふるさと怪談」に学ぶ-】

地域に語り継がれてきた民話・昔話が静かに消えてゆく現代、
民間伝承を近代文学として活用した先覚者の一人である
小泉八雲の曾孫にあたり文化資源学にも詳しい小泉凡氏、
文芸評論家の東雅夫氏、田原市中央図書館長の豊田高広氏、
豊橋妖怪百物語の著者・内浦有美氏らに
怪談・民話を地域資源として受け継ぐ思いや方策について報告していただきます。

主催:愛知大学・綜合郷土研究所
日程:3月18日(土)13:30-17:00
会場:愛知大学豊橋キャンパス
http://www.aichi-u.ac.jp/kyodoken/access.html
定員:200名(入場無料、予約不要)

【第1部】
基調講演:「地域資源としてのふしぎ文学~小泉八雲と怪談の活用をめぐって~」
講師:小泉凡氏(小泉八雲の曾孫、小泉八雲記念館館長)

【第2部】
パネルディスカッション:「怪談・民話を地域資源として受け継ぐ-「小泉八雲」「ふるさと怪談」に学ぶ-
パネリスト:小泉凡氏
東雅夫氏(アンソロジスト、文芸評論家、ふるさと怪談トークライブ代表)
豊田高広氏(田原市中央図書館長)
内浦有美氏(株式会社うちうら代表、綜合郷土研究所研究員)

2017/03/14

アフリカ学会中部支部よりお知らせ(170325)

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アフリカ学会中部支部2016年度第1回の例会のご案内

文化人類学者が語り演じるアフリカン・ポップス!2017(名古屋編)
~日本人の身体を通してアフリカ文化を表現する~

日時:2016年3月25日(土)18時開場18時30分開演(終演21時)
会場:パルル/parlwr(http://www.parlwr.net/
名古屋市中区新栄2-2-19 新栄グリーンハイツ1階
地下鉄新栄町駅 2番出口徒歩5分

アフリカのポップスをテーマに研究をすすめている文化人類学者が集まって立ちあげた
「アフリカン・ポップス!研究会」は、昨年度の1~3月、「文化人類学者が語り演じる
アフリカン・ポップス!」と題して、アフリカのポップスやサウンド・スケープを表現し
伝達するため、文化人類学者自身が「パフォーマー」となり、自由な形式でアフリカの
ポップスやサウンドについて「語り」「演じる」イベントを開催しました。1月の東京、
2月の名古屋、3月の京都、いずれもおおくの方々に参加していただき、熱いパフォーマンスを
お届けすることができました。
2017年もまた、新たな表現・伝達方法を模索しながら、さらにパワーアップしたイベントを
企画しました。ジンバブエの松平、カメルーンの矢野原、コート・ジヴォワールの鈴木が前回とは
別のかたちで演じます。それに加え、今回の名古屋編ではウガンダの大門が加わります。アフリカの
現場を知る研究者=パフォーマーが、それぞれの視点から独自の表現形態で、アフリカの文化を
お届けします。もちろん、ニャマ・カンテによる迫力のステージは健在。それに加え、今回は
エンディングにニャマ・カンテと矢野原によるDJ形式のアドリブ・セッションを用意しました。
研究者のみならず、アフリカ音楽に関心のある方すべてに参加していただきたいと思います。
なお、このイベントは東京(1月21日)、京都(2月18日)に続く第3回です。

プログラム:
18:30 はじめに
<鈴木裕之>(国士舘大学・教授)
18:35 ジンバブエのすべらない話:ショナの口頭伝承を日本語で演じる
<松平勇二>(日本学術振興会・特別研究員)
19:05 アフロポップ×ヒップホップ=?:現代アフリカ都市の「ポップ」考
<矢野原佑史>(京都大学アフリカ地域研究資料センター・研究員)
19:25 ウガンダのカリオキ:アフリカ発カラオケ・パフォーマンス
<大門碧>(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・特任研究員/北海道大学国際連携機構・特定専門職員)
19:55 休憩
20:05 子どもに名前を付けたら踊りまくろうinアビジャン(ミニ・フィルム)+グリオと人類学者の夫婦ライヴ
<鈴木裕之+ニャマ・カンテ>
20:35 ジャム・セッション
<ニャマ・カンテ+矢野原佑史>

参加費:2500円(1ドリンク付き)

事前申込:要予約、定員40名。
参加希望者氏名(複数名も可)、メールアドレス(複数の場合は代表者)を記載の上、m283mbira[at]docomo.ne.jpにメールをお送りください
(メールを送付する際には、[at]を@に変更してください)。

問合わせ
m283mbira[at]docomo.ne.jp
090-6077-0283(光田)
主催:アフリカン・ポップス!研究会
共催:日本アフリカ学会中部支部
特別出演:名古屋ンビラ部

2016/06/08

第32回まるはち人類学研究会(160611)

まるはち人類学研究会からご案内をいただきましたので、転載いたします。
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32回まるはち人類学研究会「家とケアを考える」
日時: 611日(土)1430より
会場:南山大学人類学研究所1階会議室
主催:まるはち人類学研究会
発表者:福井栄二郎(島根大学)
 「家の記憶とエージェンシースウェーデンの 高齢者施設での聞き取り調査から」
コメンテーター:東賢太郎(名古屋大学)
 
スケジュール
14301600 発表
16001615 休憩
16151645 コメント
16451715 質疑応答
1800~     懇親会
2015/09/26

愛知県立大学公開講座のお知らせ

愛知県立大学公開講座のお知らせ

亀井伸孝会員より、愛知県立大学公開講座のお知らせがありましたので、転載いたします。

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愛知県立大学公開講座「環境と資源から見る国際社会: 21世紀の世界と日本」(全4回)

参加者を募集しています。
テーマと講師の詳細は下記。また、愛知県立大学公開講座のウェブサイトをご覧ください。
http://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/koza/2015/09/214.html

2015年10月24日(土)、11月7日(土)、11月28日(土)、12月12日(土)
いずれの回も13:30~16:40

愛知県立大学長久手キャンパス(講義室が開催日によって異なります)
リニモ「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩3分
http://www.aichi-pu.ac.jp/access/index.html

どなたでも参加できます。要・事前申し込み。
参加費: 全4回通しで1,000円。
手話通訳をご希望の方は事前にご連絡ください。

おといあわせ: 愛知県立大学研究支援・地域連携課
電話: 0561-76-8843 E-メール: renkei@bur.aichi-pu.ac.jp
http://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/

■各回の講師とテーマ

第1回:10月24日(土)
人間と環境の共存の原点を見すえる:アフリカにおけるフィールドワークから

「生態人類学への誘い:人類と環境の700万年史」
 亀井伸孝(愛知県立大学外国語学部国際関係学科准教授)
「野生生物保全の観点から見た資源開発と国際支援」
 西原智昭(Wildlife ConservationSociety、コンゴ共和国在住)

第2回:11月7日(土)
私たちをとりまく「食」を考える:日本の里山、アジアとの関わり

「現代日本社会において猟師として生きる」
 千松信也(猟師)
「アジアにおける食料貿易と〈和食〉」
 西野真由(愛知県立大学外国語学部中国学科准教授)

第3回:11月28日(土)
資源利用のこれまでとこれから:民族学の視点、経済学の視点

「極限の地で生きてきた人々:アンデス、ヒマラヤ、モンゴルのフィールドから」
 稲村哲也(放送大学教養学部教授、愛知県立大学名誉教授)
「シェール革命と世界情勢の激変」
 草野昭一(愛知県立大学外国語学部国際関係学科教授)

第4回:12月12日(土)

資源・エネルギー政策と地域社会-福島とカタルーニャの事例-
「3.11原子力災害後の人と野生動植物の関係変化:農山村の暮らしから」
 西崎伸子(福島大学行政政策学類准教授)
「カタルーニャの独立派が構想する新国家の資源・エネルギー・環境問題」
 奥野良知(愛知県立大学外国語学部ヨーロッパ学科スペイン語圏准教授)

2014/04/18

まるはち人類学研究会 4月の研究会

大谷かがり会員より、まるはち人類学研究会研究会のお知らせがありましたので、転載いたします。

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まるはち人類学研究会 の4月の研究会「社会人を辞めて/続けながら わたしはこういう理由で人類学の世界にやってきました―夢と野望と憧れと戸惑いと不安―」についてお知らせいたします。社会人シリーズ第2回目となります。まるはち人類学研究会では、年1回社会人シリーズを開催しております。

本企画は、社会で働くことを経験し大学院に入った社会人学生を発表者として、大学院の研究生活のなかで思うことを述べていただき、社会と大学院の関係について考えていくこと目的としております。中部地域には多くの社会人学生が仕事をしながら研究に取り組んでおられます。人類学を学ぶ社会人学生は、働いていたときの経験をもち、その経験にもとづいた関心をもって大学院に進学されているのではないかと思います。しかしながら、そういった経験に根ざした関心は、ときには研究として成立しづらく、研究領域や所属を変更する必要に迫られることもあります。本企画では、社会と人類学の世界を経験している大学院生4人を話し手としてお招きし、社会での経験と研究生活とのあいだで経験したずれや
戸惑いについて、話し合います。この研究会を通して、社会人にとっての人類学のありかたを模索していきたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。研究会の後、懇親会を行います。こちらだけのご参加も歓迎いたします。

日時:2014年4月26日(土曜)14:00-17:15
場所:南山大学人類学研究所1F会議室
(http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html)

プログラム
14:00-14:05 趣旨説明
14:05-14:30 発表① 加藤英明(南山大学大学院)

14:30-14:55 発表② 佐藤 嘉晃(名古屋医専)

14:55-15:10 休憩

15:10-15:35 発表③ 廣田緑(名古屋大学大学院)
 
15:35-16:00 発表④ 日丸美彦(愛知県立大学大学院)

16:00-16:15 休憩

16:15-17:15 総合討論

2014/03/16

中部人類学談話会第222回例会のお知らせ

中部人類学談話会第222回例会のお知らせ

御案内:
中部人類学談話会第222回例会を下記の要領で開催いたします。みなさん、ふるってご参加ください。なお、例会は日本文化人類学会の中部地区研究懇談会をかねて開催されています。参加無料で、例会は一般に開放されています。事前登録の必要はありません。

中部地区研究懇談会(中部人類学談話会)第222回例会
(共催: 科学研究費補助金挑戦的萌芽研究「東アフリカ牧畜社会における劣悪な国家ガヴァナンスへの民族誌的接近法の開拓(課題番号: 24651275)」、南山大学人類学研究所)

「劣悪なガヴァナンスの人類学へ向けて」

日時: 2014年4月12日(土)13:30-
会場: 南山大学R棟R31教室

趣旨: 今日の人類学は、民族誌的研究を通じて、様々な地球規模の課題に取り組むことを期待されている。しかし、グローバルな協力活動と、周縁社会の現場コミュニティの間には、途上国国家の劣悪なガヴァナンスの問題が立ちはだかっている。「最底辺の10億人」に対しては、いくら国際的支援を積み重ねても、劣悪な国家ガヴァナンスに阻まれて、末端に行き届かない現実がある(コリアー 2008)。文化相対主義を信奉してきた人類学者は、在来文化の賛嘆すべき特徴を発見してきた一方、汚職、賄賂、悪政等、当地の劣悪な国家ガヴァナンスの問題については目を瞑り続けてきた。途上国の悪政を批判すれば、ただちに人類学者にとって最大の恥辱である「植民地主義者」のレッテルを貼られてしまう。それゆえ、今や政治学等他分野の研究者が「ビッグマン」等の人類学的概念を援用して汚職を分析したり、悪政下の妖術の流行について分析したりしている奇妙な状況にある。
 ガヴァナンス概念の要諦は、「政府なき統治(Rosenau & Czempiel 1992)」であるが、国家が機能不全を起こしている状況では、人々は、文字通り政府なき統治の問題に直面する。そこでは、構造機能主義より、「構造的機能不全主義(structural dysfunctionalism)(Biggs 2002)」や「無秩序の政治的道具化(political instrumentalization of disorder)(Chabal & Daloz 1999)」といった理論的射程が要請される。劣悪なガヴァナンスを生きる人々は、構造的機能不全のなかで、どのような生の在り方を実現しているのだろうか。この懇談会では、アフリカの3つの地域の事例を検討しながら、倫理的・方法論的困難を孕みながらも、レヴィ=ストロースの言葉を借りれば考えるに適している(Haller & Shore 2005)この領域から人類学の可能性を考えてみたい(参考URL: シノドス記事http://synodos.jp/international/6651; 科研費プロジェクトHP: http://www.localizationtoafrica.org)。

プログラム
13:30 – 14:30 報告1「劣悪なガヴァナンスの人類学へ向けて─A国牧畜社会の紛争の事例から」湖中真哉(静岡県立大学国際関係学部)

14:30 -15:30 報告2「民主的開発主義と「無責任の体系」―大規模開発とB国周縁社会の行く末」佐川徹(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)

15:30 – 15:45 休憩

15:45 – 16:45 報告3「自国通貨の機能不全と人びとの経済活動—C国ハイパー・インフレの事例から」
早川真悠(久米田看護専門学校)

16:45 – 17:15 総合討論

2014/01/23

信州アカデミア連続講演会「長野県における限界集落と地域再生・活性化を考える」

信州アカデミア連続講演会「長野県における限界集落と地域再生・活性化を考える」

阿久津昌三さん(信州大学)より連続講演会のご案内がありました。転載いたします。

——————
信州アカデミア連続講演会
長野県における限界集落と地域再生・活性化を考える
信州大学教育学部

【趣旨】
 長野県は日本列島の縮図である。日本列島には限界集落が拡大している。限界集落とは、この言葉の提唱者による大野晃の定義によれば、65歳以上の高齢者が集落の半数を超えて、独居老人世帯が増加したために、社会的共同世界が困難な状態に置かれている集落を指している。
平成25年10月15日、平成25年度文部科学省大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)の「地(知)の拠点整備事業(COC)」に、信州大学が提案した「信州を未来につなぐ、人材育成と課題解決拠点『信州アカデミア』」が採択されました。「地(知)の拠点整備事業(COC)」(地域の再生のための大学づくり)は、大学が地域と協働(活用)した研究や教育の優れた提案を支援するものであり、これらの採択を受けて、「地域志向教育研究支援事業「調査・研究補助」が創設され、「長野県における限界集落と地域再生・活性化に関する社会学的研究」という研究プロジェクトを立ち上げました。
これらの趣旨を活かして、この連続講演会は、存続集落、準限界集落及び限界集落を専門とする研究者を招聘して、長野県外の「祭り」「雪処理」「交通」「災害」などの事例を通して、また、グローバルな視点をもとりいれることによって、長野県における限界集落と地域再生・活性化に寄与することを目的として開催するものです。

第1回 1月25日(土)午後3時から午後5時まで М306講義室
 竹沢尚一郎(国立民族学博物館教授)
 「被災後を生きる―東日本大地震の現場から」

第2回 2月 8日(土)午後3時から午後5時まで W503講義室
 梅屋  潔(神戸大学大学院国際文化学研究科准教授)
 「限界集落の現状とイエ・イデオロギーの崩壊と残存―新潟県佐渡市の事例から」

第3回 2月15日(土)午後3時から午後5時まで М306講義室
 赤川学(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
  「社会関係資本は(準)限界集落を救えるか」

第4回 2月22日(土)午後3時から午後5時まで М301講義室
 辻村英之(京都大学大学院農学研究科准教授)
  「山形県遊佐町農協と生活クラブ生協の産消提携―『農業を買い支える』消費者とのつながり」

第5回 3月1日(土)午後3時から午後5時まで М301講義室
 山下祐介(首都大学東京 都市教養学部准教授)
  「『限界集落の真実―過疎の村は消えるか?』を語る」

第6回 3月8日(土)午後3時から午後5時まで 第1会議室
 多田井幸視(長野県民俗の会会員)
  「民俗伝承の崩壊とムラの再生―長野市西山地域の事例から」

【講師紹介】
竹 沢 尚一郎
 国立民族学博物館教授。東京大学文学部卒業。フランス社会科学高等研究院社会人類学博士課程修了(Ph.D取得)。日本学術振興会研究員、九州大学文学部助教授、教授を経て、現職。文化人類学、宗教学、西アフリカ史専攻。
『象徴と権力―儀礼の一般理論』(勁草書房、1987年)、『表象の植民地帝国―近代フランスと人文諸科学』(世界思想社、2007年)、『サバンナの河の民―記憶と語りのエスノグラフィー』(世界思想社、2008年)、『社会とは何か―システムからプロセスへ』(中公新書、2010年)、『被災後を生きる―吉里吉里、大槌、釜石奮闘記』(新潮社、2013年)など。

梅 屋   潔
神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。慶應義塾大学文学部卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。東北学院大学教養学部助教授を経て、現職。社会人類学専攻。
 『ウガンダを知るための53章』(共著)(明石書店、2011年)、『文化人類学のレッスン 増補版』(共著)(学陽書房、2011年)、「気仙沼市における無形民俗文化財の調査岐記録(Ⅰ)」(共著)(『地域構想学研究教育報告』4、2013年)、『無形文化が被災するということ―東日本大地震と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌』(共著)(新泉社、2014年)(「その年も、『お年とり』は行われた―気仙沼市鹿折地区浪板および小々汐の年越行事にみる『祈り』」所収)など。

赤 川   学
東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。信州大学人文学部助手、岡山大学文学部講師、助教授、信州大学人文学部助教授を経て、現職。社会学専攻。
『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書、2004年)、『ジェンダー・市場・家族における階層』(共著)(日本図書センター、2006年)、「言語分析は、社会調査の手法たりえるか」(『社会と調査』No.3、2009年)、『少子高齢社会の公共性』(共著)(東京大学出版会、2012年)など。

辻 村 英 之
京都大学大学院農学研究科准教授。京都大学農学部卒業。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。在タンザニア日本大使館専門調査員、金沢大学経済学部講師、助教授を経て、現職。農林経済学専攻。
『コーヒーと南北問題』(日本経済評論社、2004年)、『南部アフリカの農村協同組合』(日本経済評論社、1999年)、『増補版 おいしいコーヒーの経済論 「キリマンジャロ」の苦い真実』(太田出版、2012年)、『農業を買い支える仕組み フェア・トレードと産消提携』(太田出版、2013年)(「米の価格形成制度と『ライスショック』」「京都・綾部米の価格形成と生協産直の課題―『顔の見える関係』から産消提携・『国内フェア・トレード』へ」「遊佐町農協と生活クラブ生協の産消提携の発展」「遊佐町農協と生活クラブ生協の産消提携の度合」「産消提携型取引のモノサシ―産直から産消提携へ」所収)、訳書に『コーヒー学のすすめ』(世界思想社、2008年)など。

山 下 祐 介
首都大学東京 都市教養学部准教授。九州大学大学院文学研究科博士課程中退。九州大学文学部助手、弘前大学人文学部助手、講師、准教授を経て、現職。
『災害都市の研究』(共著)(九州大学出版会、1998年)、『津軽、近代化のダイナミズム』(編著)(御茶の水書房、2008年)、『白神学 第2巻 白神への道 目屋の古道』(編著)(ブナの里白神公社、2011年)、『リスク・コミュニティ論』(弘文堂、2008年)、『「原発避難」論―避難の実像からセカンドダウン、故郷再生まで』(明石書店、2012年)、『限界集落の真実―村は消えるか?』(ちくま新書、2012年)、『東北発の震災論 周辺から広域システムを考える』(ちくま新書、2013年)など。

多田井 幸 視
長野県民俗の会会員、日本民俗学会評議員。信州大学教育学部卒業。県下小中学校教諭を経て、小学校長を最後に2012年3月退職。民俗学専攻。
この間、現職の傍ら『長野県史』の執筆・常任編纂委員として県下各地の民俗調査に参加し、民俗編14冊刊行に携わる。また、『長野市誌』『塩尻市誌』等県下各地の市町村誌民俗編執筆。「善光寺平の北信流」(『市誌研究ながの』第2号、1995年)、「現代結婚事情」(『市誌研究ながの』第9号、2002年)、『住まいと民俗―住居環境の変容』(岩田書院、2002年)、『家の民俗文化誌』(共著)(吉川弘文館、2008年)など。

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【連絡先】
〒380-8544 長野市西長野6のロ
信州大学教育学部文化人類学研究室
阿久津 昌 三
TEL 026(238)4089 (研究室直通)
FAX 026(234)5540 (庶務係気付)
E-Mail: sakutsu@shinshu-u.ac.jp

【企画担当】
阿久津 昌 三
信州大学教育学部教授。慶應義塾大学法学部卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。信州大学教育学部講師、助教授を経て、現職。社会学、文化人類学専攻。
『長野市誌 第10巻 民俗編』(共著)(東京法令出版、1998年)、『都市社会学』(共著)(有斐閣、1999年)、『民俗宗教の地平』(共著)(春秋社、1999年)、『都市論と生活論の祖型―奥井復太郎研究』(共著)(慶應義塾大学出版会、1999年)、『現代アフリカの民族関係』(共著)(明石書店、2001年)、『アフリカの王権と祭祀―統治と権力の民族学』(世界思想社、2007年)、「宮田登の民俗学的想像力」(『市誌研究 ながの』第20号、2008年)、「多文化共生の学校づくり―外国人集住都市のグローカル化の民族学的研究」(共著)(『教育実践研究(信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要)』 No.14 、2014年予定)など。

※連続講演会は無料です。また、予約の必要はありません。

2013/12/25

中部人類学談話会第221回例会のお知らせ

中部人類学談話会第221回例会のお知らせ

御案内:
中部人類学談話会第221回例会を下記の要領で開催いたします。みなさん、ふるってご参加ください。なお、例会は日本文化人類学会の中部地区研究懇談会をかねて開催されています。参加無料で、例会は一般に開放されています。事前登録の必要はありません。

中部人類学談話会第221回例会、第19回まるはち人類学研究会合同企画 南山大学人類学研究所共催

「ポリシーという語り口――人類学的考察」

日時:2014年1月25日(土曜日)13:30より
場所:南山大学R棟31

13:30-13:45 趣旨説明 加藤敦典(東京大学)

13:45-14:15 山田亨(筑波大学)「政策としての世界遺産――国際条約と住民生活の狭間で」
14:15-14:25 質疑

14:25-14:35 休憩

14:35-15:05 神原ゆうこ(北九州市立大学)「『共生』と『国家』へのポリシー――スロヴァキアにおけるマイノリティと言語に関する問題の現場から」
15:05-15:15 質疑

15:15-15:45 上田達(摂南大学)「政策とオルタナティブ――マレーシアの都市集落の事例より」
15:45-15:55 質疑

15:55-16:05 休憩

16:05-16:35 加藤敦典(東京大学)「ポリシーと情義――現代ベトナムの中央-地方関係における住民の語り口」
16:35-16:45 質疑

16:45-17:00 コメント 宮沢千尋(南山大学)
17:00-17:30 総合討論

2013/11/06

講演会「北朝鮮社会の人類学的考察」開催のお知らせ

後藤明会長より、講演会「北朝鮮社会の人類学的考察」開催のお知らせがありましたので、転載いたします。

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南山大学人類学研究所 共同研究「危機と再生の人類学」

講演会「北朝鮮社会の人類学的考察」開催のお知らせ

 このたび、下記の通り、講演会を開催することになりました。
 ご多用中とは存じますが、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日時: 2013年11月16日(土)14:00~17:30
場所: 南山大学名古屋キャンパスR32教室

講師: 伊藤亜人 (東京大学名誉教授)
  演題:「北朝鮮社会の人類学的考察」

主催:南山大学人類学研究所
共催:日本文化人類学会課題研究懇談会「危機の克服と地域コミュニティ」

講師略歴
【伊藤亜人】(いとう あびと)
1943年東京生まれ。東京大学教養学部卒業(1968)、東京大学助手・助教授を経て教授(1990-2006)、琉球大学教授(2006-9)、早稲田大学アジア研究機構教授(2009-12)、ハ−ヴァ−ド大学客員研究員(1977-79)、ロンドン大学SOAS上級客員研究員(1996.9-97.3)、ソウル大学校招聘教授(2002)。
専門分野:東アジアの人類学・民族学、韓国・朝鮮社会研究、現代社会の応用実践的研究(開発研究)
著作:『読本韓国』(河出書房1996)、Understanding Japan: Aspects of Japanese culture and Society from an Anthropological View(ISEI)、『韓国珍島の民俗紀行』(青丘文化社 1999)、『韓国夢幻』(新宿書房 2006)、『文化人類学で読む 日本の民俗社会』(有斐閣 2007)、『珍島−韓国農村社会の民族誌』(弘文堂 2013)ほか論文。渋沢賞(1977年度)、大韓民国文化勲章(玉冠 2003年)。

*参加費:無料
*使用言語:日本語
*参加ご希望の方は、なるべく事前に本研究所までご連絡ください(当日参加も可能です)。

以上

人類学研究所
〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町 18
南山大学名古屋キャンパス内
e-mail : ai-nu@ic.nanzan-u.ac.jp
PHONE: 052-832-3111 (代表) FAX: 052-833-6157

2013/10/25

第18回まるはち人類学研究会延期のお知らせ

第18回まるはち人類学研究会延期のお知らせ

まるはち人類学研究会より、第18回まるはち人類学研究会延期のお知らせがありましたので、転載いたします。

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みなさま、2013年10月26日に開催を予定しておりました
「第18回 まるはち人類学研究会」は、台風27号の影響を考え、12月7日に延期することにいたしました。
多大なご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。
12月7日、ご興味ある方は是非ご参加ください。

まるはち人類学研究会
http://maruhachijinruigaku.blogspot.jp/

第18回研究会『モノとカテゴリー─モノが取り扱われる現場・プロセスからその動態性を捉える─』
日時:2013年12月7日(土曜)14:00~17:15
場所:南山大学人類学研究所1階会議室
(http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html)

14:00-14:10 企画趣旨説明
14:10-14:50 発表①「「ゆれ動く」モノのカテゴリー~パラオ共和国の伝統的カヌーを事例に~」
        如法寺慶大(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士前期課程修了)
14:50-15:30  発表②「製作プロセスからみるモノのカテゴリー
            ~愛知県の町工場における金属切削加工を事例に~」
        加藤英明(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士後期課程)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:05 コメント① 青木啓将(早稲田大学人間科学学術院)
16:05-16:25 コメント② 角南聡一郎(元興寺文化財研究所)
16:25-16:40 休憩
16:40-17:30 全体討論

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