三 河 民 俗 談 話 会 か ら の ご 案 内
4月は、 岩原 剛さん(豊橋市文化財センター・主任学芸 員)の発表です。
タイトル:普門寺旧境内と三河の山寺について
三河と遠江にまたがる地域には、平安時代から密教寺院が建立され、寺の経営が代々営まれてきました。この冬に豊橋市美術博物館で「普門寺と国境のほとけ」展を企画された岩原剛さんにお話をお聞きしたいと思います。まず、今回の展示の前段階の(総論)=日ごろ携われている豊橋市を中心とする<文化財保護活動>についてのお話し。さらに仏像、経塚、建築、彫刻、美術、古文書などの(各論)=今回展示の<普門寺の文化財>について次にお話しいただく予定です。
日時 4月22日(土) 14時~17時
場所 愛知大学豊橋校舎 5号館4階 541教室
資料代 300円。学生はいつも無料です。
連絡先 愛知大学 名古屋ささしまキャンパス 愛知大学 国際コミュニケーション学部 比較文化学科 河野眞研究室気付 052-564-6119 内線80467 Eメール takakos@aichi-u.ac.jp