三河民俗談話会これからのご案内

12月は、 有薗正一郎先生(愛知大学文学部・教授)の発表です

タイトル:近代三河と尾張庶民の日常食材

皆さん御存じ有薗先生のご発表です。最近、『地産地消の歴史地理』(古今書院)を出されました。

今回のご講演では、その本の紹介も踏まえて、近代の三河・尾張の庶民の日常食材のお話しをされます。

「近代初期の三河国の庶民が食べた米の割合は全国平均値に近いのですが、それは三河の4地区の平均値なので、実情ではないこと。尾張国は広い平野があるのに、民俗関係の報告書には『米の消費割合は低い』と記述していることをどう解釈すればよいか、について私の見解を報告したいと考えています。」(先生・談)

日時  12月17日(土) 14時~17時

場所  愛知大学豊橋校舎 5号館4階 541教室

資料代 300円。学生はいつも無料です。

連絡先 愛知大学 有薗正一郎先生 研究室 0532-47-4111

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。