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中部人類学談話会第220回例会のお知らせ
御案内:
中部人類学談話会第220回例会を下記の要領で開催いたします。みなさん、ふるってご参加ください。なお、例会は日本文化人類学会の中部地区研究懇談会をかねて開催されています。
今回の例会は、「花祭の未来を考える実行委員会」の企画と連携いたします。参加は無料ですが、先着220名(定員になり次第締め切り)まで受け付けるとのことですので、下記実行委員会の問い合わせ先まで、E-mail、電話、Fax、往復はがき等でお申し込みください。
「花祭を伝える-実演+若手伝承者サミット-」(花祭の保存・伝承と地域連携Ⅲ)
○日時:11/2(土)、13:00~15:30
○会場:名古屋市博物館 地下1F講堂
○趣旨:
11/2より開始の名古屋市博物館特別展「奥三河のくらしと花祭・田楽」の、一般公開初日の記念イベントとして実施する。
月花祭保存会による実演の後、花祭の未来を考えるため、今回は若手の伝承者の方々(設楽町、東栄町、豊根村)にお集りいただき、それぞれの現状と課題、今後の展望、今後の継承活動において市民に期待することなどについて話し合うとともに、フロアを交えて意見を交換する。
○プログラム
第Ⅰ部 花祭実演(月花祭保存会) 13:00ー13:50
第Ⅱ部 花祭若手伝承者サミット 14:00-15:30
*総合司会 イレーネ・デワルト(ラジオDJ、ミュージックナビゲーター)
○主催:花祭の未来を考える実行委員会(愛知県地域振興部地域政策課山村振興室、設楽町教育委員会、東栄町教育委員会、豊根村教育委員会、北設楽花祭保存会、名古屋大学)、平成25年度文化庁文化遺産を活かした地域活性化事業、中部人類学談話会
○共催:名古屋市博物館、名古屋大学文学研究科
○連絡先:花祭の未来を考える実行委員会事務局
名古屋市千種区不老町1名古屋大学文学研究科114号室
E-mail: hanamatsuri@lit.nagoya-u.ac.jp
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