大谷かがり会員より、第18回まるはち人類学研究会研究会のお知らせがありましたので、転載いたします。
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仲秋の候、ますますご清祥のことと、心よりお喜び申し上げます。
第18回まるはち人類学研究会『モノとカテゴリー―モノが取り扱われる現場・プロセスからその動態性を捉える―』を行います。発表要旨につきましては、以下ブログをご覧いただければ幸いです。ご興味のある方はぜひともお越しください。お待ちしております。
まるはち人類学研究会
http://maruhachijinruigaku.blogspot.jp/
中部大学 大谷かがり
第18回研究会『モノとカテゴリー―モノが取り扱われる現場・プロセスからその動態性を捉える―』
日時:2013年10月26日(土曜)14:00~17:15
場所:南山大学人類学研究所1階会議室
(http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html)
14:00-14:10 企画趣旨説明
14:10-14:50 発表「「ゆれ動く」モノのカテゴリー~パラオ共和国の伝統的カヌーを事例に~」
如法寺慶大(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士前期課程修了)
14:50-15:30 発表「製作プロセスからみるモノのカテゴリー~愛知県の町工場における金属切削加工を事例に~」
加藤英明(南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士後期課程)
15:30-15:45 休憩
15:45-16:05 コメント
青木啓将(早稲田大学人間科学学術院)
16:05-16:25 コメント
角南聡一郎(元興寺文化財研究所)
16:25-16:40 休憩
16:40-17:30 全体討論