Archive for 1月 7th, 2013

2013/01/07

中部人類学談話会第215回例会のお知らせ

中部人類学談話会第215回例会のお知らせ

御案内:
中部人類学談話会第215回例会を下記の要領で開催いたします。みなさん、ふるってご参加ください。なお、例会は日本文化人類学会の中部地区研究懇談会をかねて開催されています。参加無料で、例会は一般に開放されています。事前登録の必要はありません。

会場と日程:
平成25年1月26日(土曜)13時30分より
椙山女学園大学星ケ丘キャンパス 現代マネジメント学部地下1階 001教室 (地下鉄東山線「星ヶ丘」より徒歩5分)

* 駐車スペースがありませんので、車でのご来場は固くお断りいたします。

話題提供者と話題:

司会: 渡部森哉(南山大学)

報告者: 米田穣(東京大学総合研究博物館教授)
「骨の化学分析を用いた先史人類学」

報告者: 芝田幸一郎(神戸市外国語大学准教授)
「古代アンデスの饗宴 – 神殿の「ゴミ置き場」から考える」

質疑応答

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2013/01/07

三河民俗談話会お知らせ

三河民俗談話会お知らせ

三河民俗談話会よりお知らせがありましたので、転載いたします。

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三 河 民 俗 談 話 会 こ れ か ら の ご 案 内

1月は、山下 廉太郎さん(名古屋大学・大学院文学研究科)の発表です

タイトル:「愛知県額田郡の裁縫塾にみる門人の進路―1900年代~1910年代を対象に―」

 山下さんは、近世および近代の裁縫塾についてその教育の側面から主に研究を続けてこられました。

 三河民俗例会で前回、「針子塚」のお話をしていただきました。今回は現・幸田町坂崎にあった「大津裁縫塾」に加え、新たな史資料集の結果、実態の一部が解明された岡崎の「島村裁縫塾」を事例として、その門人の進路に注目し、裁縫塾の機能について論述されます。さらに、その機能から、近代学校と裁縫塾との間には、どのような関係性が存在していたのか、その一端を明らかにされます。

日時  1月12日(土) 14時~17時

場所  愛知大学豊橋校舎 5号館4階 541教室 

資料代 300円。学生はいつも無料です。

連絡先 愛知大学 河野眞研究室 0532-47-4111