「第2回アフリカ子ども学を語る会」&「第3回中部子ども学研究会」

亀井伸孝世話人より、研究会のお知らせがありましたので、転載いたします。


「第2回アフリカ子ども学を語る会」
&「第3回中部子ども学研究会」

セミナー:働くことを通じた学び

このたび中部学院大学子ども学部教員を中心とした「中部子ども学研究会」
と、アフリカをフィールドとする研究者、実践者の集まりである「アフリカ
子ども学研究会」の共同企画として、下記の研究会を開催しますのでお知らせ
します。

テーマは「働くことを通じた学び」です。現在の日本社会では、子どもは
労働から切り離された存在となりつつあります。それは日本社会が「子どもの
最善の利益」を希求した成果であることは疑いを得ません。しかし、その一方
で、子どもを「働く」ことから遠ざけた結果、子どもの「生きる力」を弱めて
いるということは否定できないのではないでしょうか(近年、学校教育におい
て「職場体験」や「インターンシップ」が大流行しているのはその裏返しだと
もいえます)。

それに対して、アフリカでは今でもよくも悪くも「子どもは働く存在」です。
子どもの労働は、しばしばその負の側面が強調されますが、実際はアフリカの
子どもの「働き方」は多様です。子どもたちは働くことを通じて何かを学び、
つかみとっているのも事実です。そこで今回は、「働くことを通じた学び」を
テーマに、西アフリカにおける徒弟修行に焦点をあててみます。

開催要項
日時 2012年10月6日(土)13:30-17:30

場所 中部学院大学各務原キャンパス
岐阜県各務原市那加甥田町30-1
ご来場にはできるだけ公共交通機関をご利用ください。
(名鉄各務原線「各務原市役所前」駅から徒歩8分
JR高山本線「那加」駅から徒歩15分)

参加費 無料、参加申込不要。どなたでもご参加いただけます。

プログラム
13:30 開会挨拶・趣旨説明

13:40 – 15:10 研究発表
「『自分の将来を助けるために』-ガーナ都市部のヘアサロンにおける従弟修行」
織田雪世(アフリック・アフリカ)

「若者による公教育-伝統的徒弟制度間の渡りと技能形成:ガーナ国クマシ県の事例」
山田肖子(名古屋大)

15:10 – 15:30 休憩

15:30 – 16:30 トーキング・セッション
「コンゴ民主共和国の子どもの日常世界 ~「働く」こどもたち~」
OTCHIA SAMEN EMEMEN Christian (名古屋大)

16:30 – 17:30 総合討論

問い合わせ先
504-0837 岐阜県各務原市那加甥田町30-1
中部学院大学子ども学部 竹ノ下祐二
Tel.: 058-375-3600 FREE 058-375-3600 (大学代表)
e-mail: yujitake@chubu-gu.ac.jp

ウェブサイト
http://www.chubu-gu.ac.jp/topics/2012/120904-01/index.html

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