稲村世話人より、特別講演のお知らせがありましたので、転載いたします。
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2012年度外務大臣表彰受賞・杉山三郎特任教授記念特別講演
「世界遺産を掘る: メキシコ考古学の魅力と伝統文化」
日時:2012年7月27日(金)16時10分~17時40分
場所:愛知県立大学長久手キャンパス学術文化交流センター2階小ホール
リニモ・愛・地球博記念公園駅下車5分
http://www.aichi-pu.ac.jp/access/index.html
講演の内容
杉山三郎特任教授(愛知県立大学大学院国際文化研究科・多文化共生研究所所属)は、長年にわたり、メキシコにおけるテオティワカン遺跡(世界遺産)発掘などによる古代文明研究、学術交流、及び日本とメキシコとの友好親善に寄与した功績が称えられ、7月19日、外務大臣表彰を受賞されました。この大変名誉ある受賞を記念して特別講演会を開催します。
杉山教授はこれまでもNHKの番組「プロフェッショナル」などで紹介されてきましたが、この記念講演では、30数年間にわたるメキシコでの発掘・研究成果を、多くの画像資料と共に体験談を交えて語り、研究対象であるメキシコ文化の魅力も紹介します。
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