南山大学人類学博物館シンポジウム「ニューギニアの物質文化」(12月14日開催)

南山大学の後藤明会員からご案内がありましたので、転載いたします。

人類学部会シンポジウム「ニューギニアの物質文化」

日時、会場
(1)日時  2010年12月14日(火)  17:00~20:00 (16:30受付開始)
(2)会場  南山大学名古屋キャンパス B棟 B46教室

内容
南山大学オープン・リサーチ・センター人類学部会では、人類学博物館で所蔵するパプアニューギニア採集の資料をめぐって、その研究会を開催してきた。 今年度はオープン・リサーチ・センターの最終年次ということもあり、パプアニューギニアの物質文化をめぐる総合的な議論を行いたい。
今回は、フランスの人類学者フランソワ・シゴー氏をお招きし、物質文化の研究方法について多角的な視点からの基調講演をお願いしている。また、パプアニューギニアを島嶼部、低地部、そして高山地帯の三地域に区分して、それぞれの専門家による研究報告を行う。

17:00 開会   「趣旨説明」 黒沢 浩(南山学会人文学部准教授)
17:05 基調講演 「物質文化の研究(仮題)」 フランソワ・シゴー
18:05 休憩
18:15 報告1    「島嶼部」  後藤 明(南山大学人文学部教授
報告2    「高山地帯」 早川正一(南山大学名誉教授)
19:15 休憩
19:20 討論・質疑応答 20:00 終了

*参加費無料、申し込み不要です。

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