20091028 12月19日開催 南山大学人類学研究所60周年記念シンポジウム

南山大学人類学研究所

60周年記念連続シンポジウム第一回の趣旨 

 文化人類学において社会研究は、とくに家族・親族研究を中心として1970年代までもっとも重要な研究分野をなしていた。むろん、その後も社会組織・社会関係の研究の重要性が失われたわけではないが、かつての中心であった家族・親族についての研究はどちらかといえば縮小していき、むしろ情報化・グローバル化の中で、従来とはまったく異なる社会組織、会関係があらわれ、社会生活において大きな役割を果たしてきている。

本シンポジウムでは、このような現状をふまえて、東アジア、東南アジア、南アジアの社会研究における第一線の研究者をお招きし、大きく変貌するアジア諸社会についての現状認識と、これを文化人類学的に研究するための方法について議論し、この分野の研究に対する文化人類学の果たすべき貢献やその可能性について議論を深めることを目的としている。このシンポジウムにより、現代アジア諸社会に関する文化人類学的研究のさらなる進展の可能性が示されることを期待したい。 

 

開催日時 2009年12月19日(土)午前10時から午後5時まで
場所   南山大学名古屋キャンパス人類学研究所1階会議室

テーマ 人類学研究所60周年記念連続シンポジウム第一回
     「21世紀アジア社会の人類学:回顧と展望」

10:00 開会挨拶 渡邉 学 人類学研究所長
10:05 趣旨説明 アントニサーミ・サガヤラージ南山大学専任講師

(コーディネーター)
10:15 総論 杉本星子・京都文教大学教授

10:50-11:40 南アジア・スリランカ 高桑史子・首都大学東京教授
11:45 昼食休憩
13:10-14:00 東アジア・台湾 三尾裕子・東京外国語大学AA研教授
14:10-15:00 東南アジア・タイ 速水洋子・京都大学教授
15:10-15:50 コメント 田中雅一・京都大学教授、
吉田竹也・南山大学准教授

16:10 総合討論        司会  坂井信三・南山大学人文学部長
17:00 終了

※    発表30分間、質疑応答20分間、合計50分間。コメントは各自20分間、合計40分間。

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